ソレア―ドの医療にはこだわりがあります。
質の高い医療と命の尊厳…
最期の時間も共に過ごしていただきたい…
そんな医療を目指しています。
私たちソレアードは、ご利用者様にとってのご自宅に変わる場所として人生の終焉を迎えるに相応しい場所でなければならないと考えております。ご利用者様にとってがんばってきた人生の最後に、穏やかな時間をすごしてもらうため、私たちは最大限の努力をもって支援いたします。
介護施設としての役割、本人と家族の意向を理解し、ケアに務める。
本人と家族の意志を最優先とし、それに沿わないケアを行わない。
主治医の指示を厳守し、必要に応じて他の医療機関や介護施設との共同体制でケアを行う。
他施設や病院との相互協力と継続的な利用者及び家族への支援を行う。
従業員は、終末期ケアを希望される利用者及び家族への支援を完遂する責任と義務を負う。
終末期ケアの質の向上のため、その目的と意義を常に模索していかなければならない。
職員は終末期ケアに関する社内研修や勉強会に参加する義務を負う。
法令、社内規定等を遵守し、職分や役割を逸脱した行為を行わない。
病院や他施設からのリハビリ情報やご家族様・ご本人様の希望に応じて実施します。
生活していくために何が必要なのか、どうすればもっと快適に過ごしていただくことができるのか理学療法士・看護師・介護職員でカンファレンスを開き個別のプログラムを作成します。
実際の生活リハ風景です。車椅子で過ごされていた方も『歩きたい』『歩いて家に帰りたい』という希望から毎日意欲的に取り組んでいただき、今ではシルバーカーでフロアを1周歩けるようになりました。